『第45回関西学生障害馬術大会・第45回関西学生馬場馬術大会』
『第48回関西学生馬術選手権・第46回関西学生馬術女子選手権大会』
競技会結果のご報告
猛暑の中、二日間にわたり大会は開催されました。馬場馬術大会では3頭がエントリー、結果5位・9位・13位と予想通り大変に厳しい状況でしたが、団体において何とか第3位に入りました。
人馬共にまだまだ経験不足も有り、来年に向けて更なるレベルアップを図りたいと思います。障害(二回走行)に付きましては、萩原、宇賀神が1日目減点4、2日目減点8、総減点12という結果となりました。1回生、宇賀神・翔如号の折り合いが日毎に付くようになり、全日本学生に期待を致したいと思います。
尚、今回は馬場・障害において人馬の配馬を急遽変更したこともあり、選手にとっては調整が大変であったと思われますが、来年度に向けて大きな収穫が得られた大会となりました。心配を致しておりました猛暑の中での競技も、人馬共無事帰厩出来ホット致しております。
蒸し風呂のような中、観戦頂きました父兄関係者・OBの方々に心よりお礼申し上げ報告とさせて頂きます。
馬術部監督 吉田和正