2020全日本学生馬術大会が終了しました。
最終日は総合馬術のクロスカントリーと障害が行われました。城戸&龍宮は34位でした。クロスカントリーの障害減点はなかったのですが、タイム減点が30以上ありました。足が遅いのが難点です。
障害・馬場・総合馬術競技の3種目総合成績では、第2位となりました。さらに上位を目指していたのですが、10ポイント及びませんでした。
やはり総合馬術で団体を組めなかったのが響いています。コロナ禍で予選会方法が変更になったことも要因ではありますが、馬の馴致や人の訓練が不足してました。次年度は総合馬術も団体を組んで3種目ともに団体出場を果たしたいと思います。
最終日は学典競技以外にMD障害競技が行われ、大井選手と薬師選手が出場しました。
ご来場いただいた皆様、応援・支援いただいた皆様に改めて感謝します。引き続き、よろしくお願いします。
監督 阿部憲二
【3種目団体総合成績】
優勝 日本大学
2位 立命館大学
3位 明治大学
4位 立教大学
5位 早稲田大学
6位 専修大学
7位 京都産業大学
8位 慶應義塾大学